性悪女の脳内愚痴実況

InstagramのストーリーやTwitterに書ききれない愚痴を書きまくり、ストレス発散するためだけのためのブログです。完全な自己満足につき、クオリティは求めないでください。クォンティティーの方は充実させる予定です。

もう禁酒なんてしない

橋本環奈になりたい。菜々緒になりたい。佐々木希になりたい。明日花キララになりたい。

 

挙げたらキリはないんですけどね。

 

 

 

 

努力の上でだとは思うけど、抜群の容姿で金を稼げる人って少ないけど存在する。

 

 

 

すごく羨ましい。

できるものならそういう生き方をしたい。

 

 

 

有村架純みたいに推定年収6億の女になりたかった。

 

 

 

 

小学生の頃から、自分は容姿では稼げないと察していたため、

せめて中身だけはと思っていた。

 

 

 

だがしかし、中学生の頃

私は地頭が良くないことに気づいた。

 

 

 

 

中学校の同級生が優秀だったんだろうけど、

周りは1聞いて9とか10理解してることを、私は3くらいしか理解できなかった。

 

 

 

 

そんなバカにもささやかなプライドはあって

 

 

 

「こいつは勉強ができない」って思われたくない一心で学校生活を送ってた。

 

 

 

 

だから今思い返しても、中学に楽しかった思い出なんてない。

 

 

 

数学の授業とかで当てられるとき、いつもビクビクするのが苦痛で苦痛で。

 

 

 

結局、勉強できないって思われたくないっていうプライドを捨てきれずに高校まで行った。

 

 

 

 

17.18歳にもなれば自分の要領の悪さを突きつけられる場面なんて死ぬほどあった。

 

 

これも話せばキリがないんだけど

 

 

英語の授業の話するわ。

 

 

 

英語の教師がすげえ怖かったから、みんなそれなりに予習するんですよね。

 

 

 

カッコつけて「予習してない〜」ってみんなに言ってたけど、実は全訳してた。

 

 

 

でもさ、当てられて答えたら大抵その全訳間違えてんだよなぁ。

 

 

その場で訳せる人たちもいたくらいなのに。

 

 

 

そんなことが積み重なり、

 

自分は他の人よりも何百倍も努力しないと

結果出せないんだって知って

 

 

本当に絶望した。

 

 

 

 

誰もが天才っぽい感じに憧れるじゃん?

 

 

 

 

別に努力をしなかったわけじゃない。

でも、明らかに自分に必要なだけの努力は足りてなかった。

 

 

 

 

まあ、大学受験もそこそこに失敗するじゃん?

 

 

 

もうこんな自分の出来なさ痛感したくないからガッツリ割愛するけど

 

 

 

就活だって人より時間かかった。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、今までの自分に決別!とか思えるほどの覇気はもうない。

 

 

 

まあ見事にひねくれた人間が完成した。

 

 

 

 

 

なんで「そんなに自虐するの?」って聞かれることがある。

 

 

 

そうしないと私の精神が殺られる。

 

 

一種のメンタル管理ですよね。

 

 

 

 

アルバイトしてる時だって

 

大学で研究している時だって

 

友達と普通に話してる時だって

 

 

ああー自分ってなんでこんな至らないんだろうって感じるのよな。

 

 

でも酒飲んでる時だけは心の底から本当に楽しい。

 

 

 

 

結論、私は禁酒しない。